Unicode(ユニコード)とは?文字化けを防ぐ仕組みを「世界共通の巨大辞書」に例えて解説!

IT用語

こんにちは!当ブログの管理人です。

「日本語、英語、絵文字…なんで全部一気に表示できるの?」
「昔より文字化けが減ったのはどうして?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?実は、Unicodeの正体は「世界中のあらゆる文字に、共通の『背番号』を振った世界一の巨大辞書」だと考えると、その凄さがわかります。

今回は、現代のIT事務に欠かせない「文字の共通言語」Unicodeについて紐解いていきましょう!


💡 3秒でわかる!クイック要約

  • 🏷️ 用語名:Unicode(ユニコード)
  • 💡 今回の例え:『世界中の文字が集まった「共通の背番号付き名簿」』
  • 📝 一言まとめ:世界で使われる全ての文字に固有の番号を割り当て、異なるパソコン間でも文字化けせずにやり取りできるようにした世界標準のルールです。

🔍 Unicodeの特徴を深掘り!

事務作業をスムーズにしてくれるUnicodeの凄さを深掘りします。

① 文字化けを終わらせる「共通の番号」

昔は、日本は日本語用の番号、アメリカは英語用の番号…と、国ごとにバラバラの「文字の番号札(文字コード)」を使っていました。そのため、他国のデータを読み込もうとすると番号がズレて文字化けが起きていました。Unicodeは「世界中の文字を一つの大きな名簿にまとめよう!」という約束なので、この番号を使えばどこでも正しく表示されます。

② 「UTF-8」は、Unicodeを届ける「運び方」

Excelの保存時などに「UTF-8」という文字を見かけませんか?これは、Unicodeという名簿にある文字を、インターネットやメールで効率よく運ぶための「荷造りの方法(エンコード)」のことです。現在、世界で最も使われている運び方なので、これを選んでおけばまず安心です。

③ 絵文字がどこでも使える理由

最近はビジネスメールやチャットでも絵文字を使いますよね。絵文字もUnicodeという名簿に「正式な文字」として背番号が振られています。だからこそ、iPhoneで送った絵文字が、Windowsのパソコンでも(見た目は多少違っても)同じ意味の絵文字として表示されるのです。

⚖️ 事務職が知っておくべきポイント

✅ 嬉しいこと

  • 海外の取引先からのメールや資料が、そのまま正しく表示される
  • 「髙(はしごだか)」などの難しい漢字も、文字化けせずに扱いやすくなった

⚠️ 注意点

  • 古いExcel(2003以前など)はUnicodeが苦手で、取り込み時にエラーになることがある
  • CSVファイルを開くとき、UTF-8なのにExcelが古い日本語ルール(Shift-JIS)で開こうとして文字化けすることがある

📝 管理人のまとめ

  • Unicode = 世界中の文字を一括管理する「巨大な住所録」
  • 「UTF-8」はUnicodeを一番スムーズに扱うためのルール
  • これがあるから、世界中と「言葉の壁」なくデータがやり取りできる

Unicodeは、いわばネット界の「翻訳不要な共通パスポート」です。事務作業でファイルを保存する際、「UTF-8(Unicode)」を選んでおけば、文字化けというタイムロスを大幅に減らせます。地味な存在ですが、現代のグローバルなオフィスを支える最強の裏方さんなんですね。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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